名刺やパンフレット等を創るとき
なかなか決めきれない部分は出てくるものです。
使ってみて、反応をみてみないと
わからない事って多々あります。
そういう時は
改良を前提として、一旦印刷してみて使ってみることをおススメします。
例えば
名刺も50枚だけ作ってみて、反応を確認して
改良して更に50枚、また改良して50枚
こんな風にして、ブラッシュアップしていきます。
なんとなく使ってみるのではなくて
あくまでもデータをとって探究していく事が重要です。
そうすることで印刷ツールは精度があがっていくのです。
費用は多少、多くかかってしまうかもしれませんが
良い結果を生み出しやすいと思います。
リーフレットやパンフレットもそうです。
「今回はこの情報を入れてみよう。」
「この写真は無かった方が良かった。」
「このレイアウトでは重要なこの部分を見てもらえなかった。」
これを小ロットで何度も繰り返すことでどんどん使いやすいツールになっていきます。
「今回はとりあえず、これで行ってみよう!」
でいいと思います。
実際の反応はシミュレーションと違う事って多いです。
トライ&エラーです!