コロナ禍になりよく耳にするキーワード
それは「DX(デジタルトランスフォーメーション)」ですね。
DXってなんなんでしょうか?
何人かに聞いてみると
「業務のデジタル化でしょっ」でした。
それでは今紙でやってることをデジタル化すればよいのでしょうか?
どうやら違うようです。
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」とは、
「デジタルを使ってビジネスモデルを変革させる」ことです!
あくまでも「デジタル」は手段だということです。
それは、今後進化し続けるであろうAI技術、IOTやVR、経済産業省が警鐘をならしている「2025年の崖」といわれる問題など、ついていけなければ確実に機会損失をしてしまうからです。
しかし「現状業務はまわっているし、売り上げの減少率も致命的でない」という状態ですと、急務でもなく感じてしまいそうです。
それにそこまで全体的に大きな話になると、自社事業とAIやIOTなどの新技術との関連性や社内システムの規模感自体、あまり関係なく感じてしまうかもしれませんね。
「まぁいいや!そのうち!」ってことになってしまうかもしれません。
時代の流れとその速度を感じつつ、「デジタル」をうまく使って変革できることにアンテナをはって行動できれば、おのずと良い結果がついてくるのではないでしょうか?
たとえば対面オンリーだったものデジタル技術で非対面にしたり、とか
今まで配っていたものをSNSをつかった配信にする、とか
アイデアはあふれてくると思います。
われわれは長年培ってきたマーケティング力を強みとして「強み×デジタル」で総合プロモーション企業にトランスフォーメーションし、お客様の課題解決のお役にたてる企業を目指します!
それではまた!
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